January 11, 2006
公開初日まであと3日!!に真顔で考えた『カミュなんて知らない』のアレコレ
一気に10位もランクアップしました!!
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ありがとうございます。map-kozouです。
『カミュなんて知らない』の公開初日がいよいよ明後日というところまで来ました。学生宣伝部も全員が全員、ドキドキが止みません。
今日も学生宣伝部全員がスタッフルームに集まり、最後のチラシ配布(まだやるか!!)へと旅立ちました。
とにかく公開初日を間近にして、いてもたってもいられない、学生宣伝部です。
一生懸命やってきた!!
という自負が、ここにきて爆発している、そんな感じでしょうか?(みんな本当にありがとう)
皆さん、ちゃんと「前売り券」はお持ちですか??
前売り券は学生1200円、一般1400円という破格値で手に入れることが出来ます。今のうちにお求め下さいね。
そして公開初日、1月14日(土)に劇場にお越し下さい。少しでも早くご覧になって頂いて、『カミュなんて知らない』をお友達に勧めて下さい。
というのも、mapはすでに鑑賞済みで、学生宣伝部という身分上、色々と宣伝しているのですが、本当に、どう感動を伝えればいいのかわかりません。
この感動が伝われば、きっと『カミュなんて知らない』を観に劇場に足を運んでくれる!!と信じてやまないのですが・・・。
ただ、この『カミュなんて知らない』という映画は厄介でして、「面白い」という一言では、その「面白さ」を充分伝えられないのです。鑑賞後、饒舌になるとは実はこのようなカラクリです。
ではどうすればいいのでしょう?
mapは迷った挙句、
学生宣伝部になるくらい、面白いんだ!!
とお茶を濁していました。
問答無用だよ!!
というのも結構使用した誘い文句でした。
さ、そうして今もじっくり考えてみて、ずっと思ってたことを正直に書いてしまう決意が出来ました。
例えば、公開初日に駆けつけるくらいの、「期待」は宣伝が作るのかと?
否、
それは断じて皆さんと、
観る側も一緒になって作るんだ!
とmapは思います。
つまり、公開初日、大いに期待して、劇場で『カミュなんて知らない』をご鑑賞下さい。
極端に言えば、都合をつけてでも、ワザと「公開初日」に観に行く。
それは絶対、タイミングがいい日、暇な日、そういえば〜的な日、そうやって観に行く日より、劇的に『カミュなんて知らない』を自分で演出出来ます。
そうやって『カミュなんて知らない』を観に行く日を、今は絶対、公開初日をイベント化してください。
映画にとって、世の中にとって、期待とはなんと幸せな味付けなのでしょう。
面白いものがもっと面白くなるのですから。
劇中、池田は「ためしてみたかった」と感動(?)を述べてます。それは確かに、期待であったのだと、mapは思います。実験精神や、好奇心、興味やダダ、魔が差したとは全く違うのでしょう。
明日への希望だったり、張り合いだったり、つまり希望は、期待という勢いなのです。テンションなのです。モードなのです。
な〜んか湿っぽくなってませんかね?
「締め(の台詞)」っぽいのが続きました。
それでは、『カミュなんて知らない』の公開初日、1月14日(土)の朝、ユーロスペースの昼、池袋HUMAXシネマズの夜、ご存分にご期待下さい!!
・・・と真剣に宣伝してみました。
♪あ、さて、あ、さって、明後日は『カミュなんて知らない』公開初日!!
↑これは1月12日限定です。